今日、あるお客様は、チーズフォンヂュは苦手だと言いながら、連れ合いの婦人に勧められ、一口食べたら「めちゃくちゃ美味しい‼️」となって「チーズのお代わりが欲しい!」となり、こちらが慌てた次第である。ローストビーフ も召し上がり、大満足で暖炉に当たりながら、ひと時を過ごされていった次第である。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2025年3月22日晴
今日は風無く暖。店の裏にある数本の梅の花は今を盛りと花が開いているが、老輩は鼻炎で残念ながら梅の香は味わえない。残念で仕方がない。営業の前に、庭の席に掛け、陽射しを浴びるとポカポカして気持ちが良い。しかし、周囲の風景は冬のままである。体が味わう、この早春の感覚は胸の奥にある緊張感を、ほどほどに緩めてくれる。午後に至り、鳥の囀りも届く。来店するお客様は室内、テラス、外と分かれて、皆さんゆっくりと、恵まれたひと時を過ごして居る。
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2025年3月13日晴、暖
周囲の空気が春めいて、昼、外に出て昼食を飯。帰途、鑁阿寺の銀杏を見る。樹齢5百年と案内板にある。周囲に若い女性群を多く見かける。皆、刀剣を見ての後の街歩きというなり。
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2025年3月9日(日)晴、暖
土曜日は、曇り、外の空気が冷たかったが、今日は陽射しを得て、春めいてきた。昼に至り、都内や埼玉方面より家族連れが来。ここで食事を済ませ、アウトレットでお買い物をするようだ。季節の変わり目で当店もアウトレットのお客様が増えて来る。ありがたい限りだ。
最近、眼医者さんに通っていたら、目がよくなってきて、普通の本が読めるようになり、時間がある時は、読書を愉しめるようになった。二月いっぱいは、イギリス人歴史家トニー・ジャット著「ヨーロッパ戦後史」を読んでいた。戦後史とあるから、老輩の生まれた頃、即ち、1943年頃から、2000年のユーロが始まるまでのヨーロッパの事象が詳しく説明されていて、昨今、ウクライナを攻撃している、プーチンの立場や気持ちが少しばかり理解できて、又、何度か訪れたヨーロッパの地を漠然と把握し、理解した風景の背景が説明されているので面白く読めた。
3月初旬、図書館でシモーヌ•ド•ボーヴォワール著「老い」を発見。借りて、読み耽る。彼女は、サルトルの奧さんで、二人とも、私の青年時代、来日しており、その折、人生に迷っていた青年に「周辺に居る大人たちとは、少し異なる考え方をする大人たち」という印象を残していった。更に、老輩が二十三歳の頃、パリを訪れ、偶然サルトルの住む近所に十日ばかり生活をしたので、非常に近親感があるのだ。老輩、今年八十二歳になるから、この「老い」は、リアルな感覚で読める。
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2025年3月8日
ようやく3月になりました。3月8日、9日はローストビーフ を焼きますので皆様どうぞよろしく!
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2025年2月25日(火)晴、暖
昨日まで関東にあった寒波は去ったようである。風無く小春日和となり、布団を干し、久しぶりに、トニー・ジャットのヨーロッパ戦後史の続きを読む。
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2025年2月24日(月)晴、寒
三連休の最後の日である。ターシャチューダーに関心のある婦人が来。久しぶりに、バーモントの庭でターシャさんにお会いしてお話をした事を思い出し、暫し歓談。あれは、例のニューヨークのテロ事件翌年、9月11日であった。ドライブをしているとラジオで事件の事を盛んに報じているのを思い出す。老輩、還暦一年前の事であった。
今日はホームページで、お世話になる人が来て説明をしていただく。
お店のホームページを掲載しているプロバイダーがサービスを停止るので新しいURLに移る事にしました。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 -
2025年2月16日(日)晴
木曜日の13日、大変な風が吹いたらしい。敷地の入り口にある、大きな銀杏木の大きな枝が数本折れて、入り口をふさぐようになり、息子がチエンソーで細かく薪にするのに忙しい日となる。しかし、今日のお天気は恵まれた日和となり、外で食事を愉しむ人も有る程だ。東京から来たお客様で飛駒や名草の歴史を知りたい人がいて、若い人だが、所謂、彼方此方にある埋蔵金事情を調べるのを趣味としている人であるようだ。そのながれで、店の敷地内にあるパワースポットに案内して喜ばれる。
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2025年2月9日(日)晴
昨晩降った雪が庭に白い景色を造る。来する人達、暖炉にあたりながら、冬の景色を愉しんで居る
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2025年2月2日(日)雨
昨日の予報では雪の可能性があったが、小雨となり、アウトレットよりのお客様来。もりかすると、60日ぶりぐらいのお湿りである。暖炉に薪を入れ、頻りに燃やす。後、二週間もすると、少し春めいてくるようだ。年を取ると、寒いのは苦手になる也。